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カテゴリー:車検・点検整備
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新しい車検制度に伴う割愛事項について
新しい車検制度に伴い、かなりの設備投資を強いられました。 他にも手間がかかるのです。 これは、負担。 自動車整備業が、過去最多の廃業届出数なのも頷けます。 これは、車の使用者にも困る事。 それと同時に手間も生じます。
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パンクのまま走行しては、いけません!
パンクは、結構あります。 それが点検の時に発見できれば、ラッキーです。 釘等が刺さった状態で走行すると、ダメになってしまいます。 最悪な場合、バーストします。
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最新鋭のタイヤチェンジャーとバランサーを導入!
最新鋭のタイヤチェンジャーとバランサーを導入しました。 上位機種なので、ランフラット、30インチまで対応可能です。 レバーレスでホイールにも傷が付きません。 かなり高額でしたが、需要に対応する為に導入を決めました。
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遂に・・・
3月末をもって、特定整備認証制度の経過措置期間が終了します。 4年間の猶予期間がありましたが、この間に取得に出来ない工場には、作業に制限が入ります。 具体的には左記の通りですが、実際には無いと作業が出来ません。
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トラックの荷台板交換
車検で入庫したトラックの荷台板が、腐食の為に、穴が空いていました。 バタ板も腐りが酷く、鉄板が脱落している状態。 これでは、車検がパス出来ません。 床と横の三方を含めて、張り替えです。
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納税証明書は、要注意!
車検の時の必要な書類に納税証明書があります。 軽自動車は、市税で市役所の管轄。 その他は、県税で県の管轄。 最近では、車検申請のシステムもOSSやZSSとなり、紙面不要の流れです。 でも、鵜呑みにしないで下さい。
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スーパーチャージャーオイル交換
今では珍しいスーパーチャージャー付きのプレオが入庫しました。 金属異音がするとの事で、定番のオイル交換をしました。 RN1の車両は、スーパーチャージャー本体を外さないと交換出来ません。
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10月から新しい車検制度が始まります!
昨年4月からの猶予期間を経て、いよいよ10月から新しい車検制度が始まります。 乗用車、貨物車、軽自動車等、ほとんどの車が対象となります。 驚いたのが、エアバッグやABSが装着されている車まで含まれるという事です。
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水没には、御用心!
水没被害が多発しております。 台風でなくても、今後は梅雨の度に常態化するのでしょうか? 異常気象ですね。 今回の豪雨で水没被害が多発しました。 ほぼ廃車になるケースが多かったです。
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不正改造防止月間
毎年6月は、不正改造防止月間です。 不正改造だけでなく、不正行為も犯罪です。 車検に通らない状態もダメなのです。