3月末をもって、特定整備認証制度の経過措置期間が終了します。
4年間の猶予期間がありましたが、この間に取得に出来ない工場には、作業に制限が入ります。
具体的には左記の通りですが、実際には無いと作業が出来ません。
無資格では、廃業一択となります。
これは、国の思惑通り。
整備工場を減らしたい意向から、この制度を設けたと思われます。
今回は、全国的に半数近くが取得出来ませんでした。
今後、新たに制度が設けられて、更に減らされる事になると想定されます。
整備士不足が拍車が掛かり、一体どうしたいのか?
政府の意図が分かりません。
問題多発の外国人研修制度では、補えなかったですからね。
政治不信が加速しますね。