車両貸し出し時には、免許証を確認します!

09.02

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おはようございます!

月曜日から、大事件のお話。

私は、とても重要視しています。

警察や国土交通省が、どう動くのか?

とても放置出来る話では、ありません。

早急に対応すべき問題です。

土曜日のお話。

東京で起きた事です。

車をレンタルで貸したのですが、返ってきません。

GPSで探索してみると、富士市にありました。

この時点で、私に連絡が来ました。

更に調べると、そこは買取業者だったのです。

???

貸した本人は、スペアーキーを持って金沢から5時間掛けて駆けつけました。

共に買取業者へ向かったのです。

現地では、案の定、買い取られていました。

どうやって?

出来るの?

買取の名義変更には、所有者の実印と印鑑証明が必要です。

だから、買取が出来るはずありません。

事前に連絡してあったので、警察もやってきました。

書類は?

なんとっ!

偽造されていました。

とても精巧に偽造された車検証、印鑑証明、免許証の写し。

判断が難しい。

もちろん、偽名。

本人の写真だけは、会った人達と合致します。

窃盗の新たな手口です。

驚きました!

これは、グループで動いていますね。

今、こうしているうちにも窃盗が進んでいるかもしれません。

車は、簡単に人に貸してはいけません。

買取業者も、現金渡しでなく振り込みや本人確認の仕方を再考しなければいけません。

スピード感に欠ける警察は、アテになりません。

管轄が・・・

手順が・・・

そんな事より、再発を迅速に防ぐ手立てをしなければ、被害が拡大します。

これが、メディアに出るか分かりませんが、とても衝撃的な事件で驚きました。

今までに起きていた事案なら、警察や国土交通省、メディアの怠慢だと思います。

優先すべきは、何だろうね?

国民を守るのに、遅延させる理由は要らないと思うのだが・・・

これを踏まえて、車両を貸し出す時のルールを見直す事にしました。

事前に免許証の確認をさせて下さい。

レンタカーでは当たり前の手続きでしたが、全ての貸し出し車両に対して適応と致します。

これは、有効期間切れによる無免許状態の方に貸し出すのも問題になってしまうからです。

こんな事までしなければならないのは、とても残念でなりませんが、宜しくお願い致します!

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