青春の詩

05.16

P1030926

サミュエル・ウルマンの詩です。

東北の友人が全く同じ事を言ってました。

マッカーサー元帥や松下幸之助さん、盛田昭夫さん等、著名な方々が座右の銘として掲げております。

そういえば、鈴木修さんも年齢7掛けだから、まだまだ頑張れるとおっしゃってましたね。

特に若い世代の人には、贈りたい詩です。

青春とは、人生のある期間を言うのではなく、心の持ち方を言う。

青春とは、バラのような頬、紅のような唇、しなやかな足の事ではなく

強い意志、豊かな想像力、熱き情熱を言う。
青春とは、臆病に打ち勝つ勇気、安きに流されず何事にも挑む冒険心を言う。

時には、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

歳を重ねるだけで人は老いない。

理想を捨てた時、人は老いる。
年月は皮膚にしわをつくるが、情熱を失えば心にしわが生まれる。

失敗や恐怖や失望は、気持ちをしぼめさせ精神をごみくずにさせる。

70歳であろうと16歳であろうと、全ての人の胸には驚きに魅かれる心、こどもの様に尽きる事ない未知への好奇心、人生を生きる喜びがある。

君にも、私にも心の中心に受信基地がある。

人から、神から、美、希望、激励、勇気、力を受信し続ける限り、君は若い。

その感性が落ち、魂が皮肉の雪に覆われ、悲観の氷に閉ざされれば、20歳であろうと人は老いる。

君の感性が高く、希望の波を捉えている限り、80歳であろうと、君は青春の真っただ中にいる。

ネガティブな考えは、微塵も感じさせない詩ですね。

私も元気が湧いてきます。

皆様には、いかがだったでしょうか?

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