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カテゴリー:車検・点検整備
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遂に・・・
3月末をもって、特定整備認証制度の経過措置期間が終了します。 4年間の猶予期間がありましたが、この間に取得に出来ない工場には、作業に制限が入ります。 具体的には左記の通りですが、実際には無いと作業が出来ません。
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トラックの荷台板交換
車検で入庫したトラックの荷台板が、腐食の為に、穴が空いていました。 バタ板も腐りが酷く、鉄板が脱落している状態。 これでは、車検がパス出来ません。 床と横の三方を含めて、張り替えです。
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納税証明書は、要注意!
車検の時の必要な書類に納税証明書があります。 軽自動車は、市税で市役所の管轄。 その他は、県税で県の管轄。 最近では、車検申請のシステムもOSSやZSSとなり、紙面不要の流れです。 でも、鵜呑みにしないで下さい。
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スーパーチャージャーオイル交換
今では珍しいスーパーチャージャー付きのプレオが入庫しました。 金属異音がするとの事で、定番のオイル交換をしました。 RN1の車両は、スーパーチャージャー本体を外さないと交換出来ません。
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10月から新しい車検制度が始まります!
昨年4月からの猶予期間を経て、いよいよ10月から新しい車検制度が始まります。 乗用車、貨物車、軽自動車等、ほとんどの車が対象となります。 驚いたのが、エアバッグやABSが装着されている車まで含まれるという事です。
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水没には、御用心!
水没被害が多発しております。 台風でなくても、今後は梅雨の度に常態化するのでしょうか? 異常気象ですね。 今回の豪雨で水没被害が多発しました。 ほぼ廃車になるケースが多かったです。
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不正改造防止月間
毎年6月は、不正改造防止月間です。 不正改造だけでなく、不正行為も犯罪です。 車検に通らない状態もダメなのです。
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ミッションフルードは、要交換でしょう
一般的にクラッチの無い車両には、ATとCVTがあります。 GTーRやランエボを除きますよ。 高級車には、AT。 排気量の小さい車には、CVT。 ハイブリッド車も、この類です。
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自動車税を納付しましょう!
車検の時に、自動車税を納めていない方がおります。 税金を納めないと車検が継続出来ないので、要注意! 普通自動車は県税で、陸運局のオンラインシステムで納付状況が確認されます。
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車検時は、空車状態が基本です!
社用車に多いのですが、車検時には荷物を降ろして下さい。 これは、法律で決められている事なのです。 中には、降ろさずに強要される方もおりますが、これには対応出来ません。 荷物が乗っていれば、ヘッドライトの向きが変わります。